診療案内|アンディクリニック|相模原市南区の心療内科・精神科・内科

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  • 社交不安障害

    人前で注目が集まるような状況で、強い不安や恐怖、緊張を感じ、何か失敗して自分が恥をかくのではないかという心配や強い不安を感じる病気を社交不安障害(SAD)といいます。また、社会不安障害、あがり症と言われることもあります。

  • 広場恐怖症

    広場恐怖とは、広く開かれた空間や、雑踏など人が多い空間などで、簡単にそこから抜け出すことができない場所に対する恐怖を感じることをいいます。具体的には、家から離れること、お店、雑踏および公衆の場所に入ることに対して恐怖を感じます。この他、電車やバス、飛行機などで旅をすることに対して恐れを感じることも広場恐怖の一つです。

  • 全般性不安障害

    全般性不安障害は、毎日の生活の中で漠然とした不安や心配を慢性的に持ち続ける病気です。決まった環境や周囲の状況でもなくいつでも不安が続くことがこの疾患の特徴です。そういった不安から身体症状、精神症状などが出現するのがこの病気の特徴です。

  • パニック障害

    パニック障害とは、突然激しい呼吸困難、動悸、めまいなどが起こる「パニック発作」と、発作に対する恐怖や不安が頭から離れなくなる「予期不安」の2つの症状がある状態のことです。また、80%以上の患者様には、発作が起こりそうな場所や状況を避ける「広場恐怖」を伴います。

  • うつ病

    うつ病とは、気分が落ち込んだ状態が何週間もずっと続く病気です。なんとなく気分が落ち込んでいる、仕事や好きなこともやる気が起きないなど、こころの不調は誰もが経験するものです。このような「気分の落ち込み」と「うつ病」の違いを見分ける1つのポイントは「どのくらい長く気分の落ち込んだ状態が続いているのか?」ということです。

  • 睡眠障害

    睡眠障害とは、睡眠に関して何らかの問題がある状態をいいます。睡眠障害の背景には、人口の高齢化、ライフスタイルの多様化、生活リズムの乱れ、ストレス、他の病気の症状などがあるのかもしれません。睡眠に問題があるというと、まず思い浮かぶのは眠りにつけない、途中で起きてしまうというような不眠ですが、それ以外にも、昼間眠くて仕方がない、睡眠中に病的な運動や行動が起きてくる、睡眠のリズムが乱れて戻せない、など他の特徴を持つ疾患もあります。

  • 適応障害

    日常生活の中で、健康上の問題、経済的な問題、対人関係の悩みなど何かがストレスの原因となって心身のバランスが崩れ、日常生活に支障が生じる病気です。原因が明らかで、それに対して過剰な反応が起こっている状態のことをいいます。「ストレスを感じる」というのは、その人によって感じ方が違います。同じことでもストレスに感じる人と、感じない人がいます。

  • 強迫性障害

    強迫性障害は、ある考え(家族の誰かが死ぬのではないか、自分の手が汚れているのではないかなど)が自分の意思に反して何度も頭に浮かび、払いのけることができなくなる強迫観念と、ある行為(手を何度も洗う、ガス栓や鍵を何度も確認するなど)をしないと気がすまなくなる強迫行為があらわれ、自分でもつまらないことだとわかっていても、そのことが頭から離れない、わかっていながら何度も同じ確認をくりかえしてしまうことで、日常生活に支障をきたす病気です。

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